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気ままに殴り書き

日々感じたことを、気ままに書き記す予定でしたが。。。

情熱大陸を観て「小松美羽」さんの描く絵、そして言葉の表現力に驚いた

その他

昨日の23時にTBSの「情熱大陸」を観て驚いた、そして感銘した。

そのタイトルは「世界が彼女を見つけた日」。世界も「彼女を見つけた」かもしれませんが、「私も小松美羽さんを今更ながらに見つけたぞ」と自分で何かを発見したよう感覚でした。

昨日の番組は、2009年に「美しすぎる銅板画家」としてメディアで取り上げられた小松美羽さんが、「美しすぎる画家」に転身し、その作品を世界で名高いオークションに出展し、落札を受けるまでのお話です。

何に驚いたかというと、番組にて本人は嫌がっていたものの、そのキャッチフレーズどおりに容姿端麗であること。そして、その独特の世界観で描かれる「おどろおどろしい生き物」。更には、容姿端麗・そして屈託のない明るさを魅せる彼女との絵のギャップ。

私は絵心が全くないのですが、「おどろおどろしい生き物の絵」は、そんな私でも何か惹かれるものがあります。

幼いお子さんでしたら、「怖くて見たくないけど、見てみたい」、そのな衝動に駆られる絵ではないでしょうか。

 絵の画像なく説明するのは難しいのですが「普通の風景では見えない何か、そこに棲んでいるかもしれない何か」を描いているように思えます。「そこに棲んでいるいる何か」とは、カモシカのような村の守り神だったりします。

「そこに棲んでいる何か」との意味では、過去記事にてhuluで配信している不思議なアニメとして「蟲師(むしし)」をご紹介しましたが、「おどろおどろしさ」を除いては共通するものがあるかもしれません。いづれも、「その土地に棲んでいる土着の何か」を描いています。

 

▼こちらで、動物でも植物でもない「生命の原生体」としての「蟲」を描いたアニメ「蟲師」をご紹介。「土着の何か」を描いているとの点では「小松美羽」さんの描く絵と共通するものがあるのではないでしょうか。

 

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絵にも驚いたが、それ以上に感銘したのが言葉の表現力

 そして驚いた以上に、その表現の上手さに感銘したのが、小松美羽さんの発する言葉。

以下は一部ナレーションの言葉でもありますが、私が番組視聴中に。彼女が発した言葉を書き留めたものです。何とも奥深い言葉・表現です。このようにブログを書くことすら苦労している私とは。感性・感受性が全く違うのでしょうね。

 

動物の皮膚を見るのが好き。

私は「愛犬の皮膚はどうなっているのだろう?」と、愛犬の皮膚を見た時に犬が嫌がっていたことはあるのですが、「好き」との発想はできません。

隠れた色が命のリアリティ

現実の色しか見えない私とは感性が違います。

故郷の長野で、インスピィレーションを深呼吸

「インスピレーション」と「深呼吸」。全く関連性のない言葉ですが、2つ繋げてみると意味がよくわかります。これは、故郷である長野県の山村を丘のうえから眺めつつ、絵の題材を思い描いていた時の言葉です。

自由を握りつぶさなければ、人は誰も天才なのかもしれない

確かにそうかもしれない。自分の感性を握りつぶされることなく、周囲に流されて自分で握りつぶすことなく1つのことに邁進していると、誰しも特定の分野で天才になれるかもしれません。

土着の気配を塗り込める

小松美羽さんの絵に共通するものが「土着の気配をキャンパスに塗り込める」ことかと思います。

 

▼こちらは1年ほど前の動画ですが、その感性・感受性がよくわかると思います。

 

情熱大陸を観て、小松美羽さんの絵・そして言葉の表現力に圧倒された私です。まだ弱冠30歳であり、今後の活躍が楽しみです。