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気ままに殴り書き

日々感じたことを、気ままに書き記す予定でしたが。。。

90年代初頭の職場の状況、 働く環境が懐かしくなり、振り返ってみた

その他

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この4月以降、昨年の12月に投稿した記事「社内メールの敬称は、「様」「殿」「さん」のどれを使うのが正解なの? 」が、当ブログ内での注目記事入りする頻度が高くなりました。投稿直後はほとんどアクセスがなかったのでが、おそらくは新入生社員の方が、入社して24年目の私と同じ悩み・疑問を持っているのだろうな、と推察。
そこで、今回はその他の「新入社員の方に役立つ記事を」と思ったものの、約25年前(正確には24年前)の私の入社当時の状況が突然懐かしくなり、今となっては信じられない四半世紀前の職場の状況・働く環境のあれこれを記載してみます。

 

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四半世紀前の流行など

私が新入社員当時の24年前というと四半世紀前。四半世紀となると、かなり重みが増してきます。本題の四半世紀前の職場の状況・働く環境に入る前に、当時(1992年)の流行・トピックスなど、テレビ番組・スポーツ等々まぜこぜですが振り返りです。

書き出してみると、「紅の豚」「さんまのからくりTV」は最近でもテレビで放映しているために、それほど昔とは思えないのですが、「岩崎恭子さんが金メダル」と聞くと、やっぱり24年前だねと感じます。

 

  • テレビ朝日系で、アニメ『美少女戦士セーラームーン』が放送開始
  • 明石家さんまの司会による『さんまのからくりTV』が放送開始
  • 日本テレビ系で『進め!電波少年』が放送開始
  • バルセロナ五輪で14歳の岩崎恭子が金メダル獲得
  • 高校野球で松井秀喜が5打席連続敬遠
  • 歌手の尾崎豊が死去
  • カシオ計算機のGショックがヒット商品に
  • 年間ヒット曲(売上枚数)1位は米米クラブの「君がいるだけで」。2位は私が好きな浜田省吾の「悲しみは雪のように」
  • 邦画ランキング1位(配当収入)は「紅の豚」

 

今では信じられない四半世紀前の働く環境

では本題にいきます。当サイトの広告との関係で書けないこともありますが、記載できる範囲でも、今では信じられないようなことが多数ありました。

パソコンの奪い合い・順番待ち
当時はまだWindos 3.1(Windows 95の前身)すらないDOSの時代。パソコンはフロッピーが起動ディスクとなる代物。ノートPCはまだなく、ラップトップPCと呼ばれていた時代。パソコンは、概ね社員5人につき1台あたりで職場に配備されていたように思います。
このため、現在使っている人が終わると自分が使うから、とパソコンの奪い合いまたは順番待ち。
 
FAXの送信文書は手書きにて

emailが会社で使用できる環境になったのは2000年あたりからと記憶。25年前の文書の通信手段はFAXの時代です。先述のとおり、パソコン・ワープロとも1人1台ではなく、FAXの送信文書は手書きで対応することも多かったです。

また、毎朝 受信したFAXの仕分係が当番制だったり、年末年始休暇には「重要なFAXを受領していないか」、その確認のために数名出社していたのも懐かしいです。

さらに、重要書類作成のためだけに、タイピング専門の派遣社員(?)の方もいました。

 

社員名簿が社内で配布
個人情報の管理に厳しい昨今では信じられないのですが、数千人の従業員の個人情報を網羅した社員名簿が社内で配布されていました。
また、会社とは無関係ですが、当時は高校の全卒業生の情報を網羅した名簿まであり、その名簿を入手したであろう英会話学校などの業者が、遠く離れた実家にまで営業電話をかけてくるなど(私はまんまと営業トークの餌食となり、英会話学校に通っていました)、個人情報保護などないような時代。
今でも、なぜか携帯に不動産会社からの電話が多数あり、今なお個人情報が洩れていますけど。
 
某有名ホールで社内運動会

時代はバブルの末期。大物アーティストのコンサートでも使用する某有名ホールでの社内運動会があったりしました。さすがにバブルの時代です。今では経費節減の折、有名ホールでの各種催しもあり得ないうえ、運動会もありません。

 

クールビズ・ウォームビズは、もちろんなし
現在は当然のクールビズ・ウォームビズは、その単語すらありません。夏場にはノーネクタイでOKとのお達しもありません。
社内のエアコン設定は、今では夏になると、屋外より社内が暑かったりしますが、当時はエアコンがよく効いており快適でした。
 
福利厚生は手厚かった
住宅手当・家族手当などの福利厚生、深夜タクシー代などの経費補助面では、当時のほうがはるかに手厚いものでした。
これは、バブルの末期だったこと、バブルの余韻が残っていたことが大きそうです。
 
コンプライアンスもユルユル
当時はコンプライアンスの言葉すら聞き慣れない時代。わるく言えば、各種決裁がユルユル、よく言えば融通がきくということかと思います。
今では、何をするにも内部統制・コンプライアンス・各種権限やらの遵守が必須であり、やりすぎ感があるように思います。会社によりバラツキがあると思いますが、決裁・各種施策の実行がなんと遅いことか。
 

まとめ

深い思考もなく、思いつくがままに書き出したものですが、バブルの時代の余韻が残るなか、ITの黎明期であったため、効率化を図る余地があまりなく、ゆったりとした古き良き時代だったのではと思います。

現在は、ITが発達したことにより、かなり効率的に仕事が進められるようになり、内部統制・コンプライアンスの強化など不祥事が生じ難い体制、経費節減による会社の体力強化など、向かうべきところに向かっていると思う反面、管理の行き過ぎ感により、やや居心地のわるい感覚があるのは私だけでしょうか。