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コペン L880K、DIYのデッドニングの状態を6年振りに確認

先ほどの記事「コペン L880K、ドア内張りの外し方をあらためて整理してみた」に引き続き、私の本題である、2011年頃にDIYで行ったドアのデッドニングの状態確認です。

私は音質にこだわるほうではありませんが、デッドニングを行った背景は、音質改善もあるものの、むしろドアを閉める際の重厚な音を求めてのこと。デッドニングを行った際に防水処理をしていなかったのが気がかりでしたが、その状態やいかに。

 

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6年振りに確認したデッドニングの状況

 

▼全景。防水処理をしていたことを期待しつつも、やはりしていなかった。

穴という穴を全て塞いでいます。

プロの施工と比較すると、キレイではなく、もちろん完璧でもないですが、音質にそれほどこだわらないDIYとしては十分なハズ。

 

▲2011年頃の施工(正確には覚えていない)のため、施行前の音質等の明確な記憶がないのですが、確かに、ドアを閉める際の音が、「ズシッ」と重厚感のある音と変化したのは記憶しています。音質は、少なからずよくなっていたとかすかな記憶。

 

▼最も大きな面積の部分を拡大。

サイズは現物合わせで行ったことを思い出しました。

 

▼制振シートは2種類 利用しています。

中央の制振シートは、主にスピーカー周りで利用したもの。

 

▼スピーカー周りのデッドニング。

ビビリ音解消のため、多めにデッドニング材を貼付け。スピーカーは量販店で購入した低価格なもの。バッフルや防音材を取り付けていたこと自体を忘れていました。

 

▼スピーカー部分を拡大

 

▼ちなみに、スピーカー交換に伴い、純正スピーカーはリアボードへ組み込みました。

 

まとめ

2011年頃のDIYでのデッドニングから約6年振りに、ドアの内張りを外し、デッドニングの状態を確認してみました。

防水処理をしていなかったものの、気がかりだった水漏れ・サビもなく、デットニング材のは貼り付けが弱かった部分への対応で済みました(相変わらず防水は省略)。

 

▼私が利用した制振シート。2つめは類似品

 

 

 

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