Fire TV StickとStick PCをCPU用の巨大なヒートシンクと一体化。これなら心配なく運用可能

Fire TV Stick、Stick PC、TV Boxとファンレスのデジギアを複数所有しているのですが、いづれも排熱の課題を抱えています。Fire TV StickとTV Boxにおいては、高温でフリーズすることもあります。

そこで、これら複数の端末をアルミ製のケースあるいはボックスなどに収めてみようかと検討していたのですが、ハードオフでたまたま見つけた、パソコン用の巨大なヒートシンク(108円)が使えそうな予感。そして仮組したのが冒頭の写真です。

今回は、この巨大なヒートシンクの活用事例です。

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CPU用のヒートシンクと汎用ヒートシンクを一体化

今回の仮組では、CPUファンのヒートシンクと汎用のヒートシンクを組み合わせ、Fire TV Stick、Stick PC、TV Boxを輪ゴムで留めているにすぎないのですが、輪ゴムでの固定はさておき、見た目にも意外と良い組み合わせです。

TV Boxまで一体化したのはオマケ程度ですが、CPU用のヒートシンクと汎用ヒートシンクの溝が運よくピッタリだった要素もあります。

▼ハードオフにて108円で購入したCPUファン。

大きさをイメージしやすいようにマウス(ロジクール M590)と撮影しましたが、ヒートシンクのサイズは、83mm × 67mm ×45mm。かなり大きなサイズですが、発熱量の多いPentium 4 / Pentium DあたりのCPUファンでしょうか。

▼珍しく(?)ファンは簡単に外すことができました。

▼3,000円ほどで購入したTV Boxとヒートシンク。

▲▼こちらのTV Boxは排熱の課題を抱えるのか、フリーズすることが少なからずあります。

▲▼Stick PC(左)とFire TV Stick 旧型。それぞれのヒートシンクの以前の仕様は以下です。

Fire TV Stickの熱対策、外枠加工、ヒートシンク取付で効果あり
Fire TV Stick(旧型)の熱対策として、外枠の上にヒートシンクを取り付けるのみでも効果はありそうですが、より冷却効果を高めるため、外枠を加工したうえでヒートシンクを取り付け。熱をヒートシンク全体で感じ、効果ありとの認識です。

▽使用しているヒートシンクはこちら。底面の処理に粗さ(削り跡のようなもの)がありますが、Stick用としては十分です。

▲偶然にも、双方のヒートシンクの溝はほぼピッタリとマッチ。ガッチリとはまっているのですが、取り外しも簡単です。

▲全体像。TV Boxはオマケのため、様子をみて取り外す予定。なお、三つの端末は同時使用しない前提でのヒートシンクの組み合わせです。

まとめ、効果

Fire TV Stick 旧型とStick PCにて、今回のヒートシンクの取付前後の体感的な温度は以下となります。さすがに、これほど巨大なヒートシンクを取り付けると効果はあります。

  • Fire TV Stick 旧型では、スリープ時にも本体を触ってみると「熱い」と感じるほどだったのですが、取付後は温もりを感じる程度に。
  • Windows 10のStick PCではCPU温度を計測できますので、取付前後の温度を確認したところ、同じような使い方では、最大温度で8~10度ほど下がっています。
  • ヒートシンクを被せていない上側は「温もりとは言えない温度」を感じるのですが、巨大なヒートシンクは全体に温もりを感じ、温度が伝わっているのがわかります。

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