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通勤電車で座りたいあなたにおすすめの、席を立ちそうな人を見分ける方法

私は千葉市内から都内山手線の渋谷区某駅まで、15年間・片道2時間ちょっと(うち電車に乗っている時間は1時間半)かけて通勤しています。

1時間半も通勤していると、さすがに途中で座りたいとの想いが増してきます。

そのなかで自然と習得したことが、朝の通勤ラッシュのなかで、席に座っている人のうち、「降りそうな人を見極める方法」です。
私の最寄駅、または乗換駅の日暮里駅では、朝の時間帯(7時台)の電車内は比較的空いているため、この「降りそうな人の見極め」により、狙いどおりに途中から座れることが多々あります。
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まずは注意事項です

本題に入る前に、注意事項です。特に疲れている帰宅時の電車内では、あまりにも「降りそうな人捜し」でキョロキョロしていると、その眼光から「席譲れビーム」を発していることがあります(特に帰宅時の疲れている場合)。
この席譲れビームにより、または、あまりにも疲れた表情をしているのか、優しい方々が「こちらどうぞ」と声をかけてくれるケースもありますが、お互いに気まずいので、眼光は鈍くしましょうね。
あくまで、さりげなく「席を立ちそうな人を探す」が理想です。
では、前置きが長くなりましたが、電車内で「降りそうな人見極め方・パターン」です。

 

高校生以下の学生さん

大学生は、朝のラッシュ時に乗車すること自体が、入学シーズン・試験期間を除いてあまりないため省きます。制服を着ている高校生以下の場合です。
中学生・高校生の場合には、東京・新橋・品川など企業が密集する駅、または渋谷・新宿・池袋などで下車することは少なく、これら以外の駅で比較的すぐに下車します。特に、乗車ドア近くに座っている学生さんほど、すぐに降りる確率は高いです。また、山手線外回りの場合には、かなりの確立で巣鴨駅で下車するなどのパターンがあり、どの駅に学校か多いかを把握しておくと、より確実です。

乗車ドア近くに座っている方

ラッシュ時には、車両の中に行けば行くほど降りにくくなるため、乗車ドア近くに座っている人ほど降りる確率は高いです。
ただし、ご存知のとおり、ドアすぐ横の座席は、隣に乗客がいない解放感からか狙っている人が多く、逆になかなか降りない方も多いです。

スマホを鞄またはポケットにしまう方

こちらは乗車時には見抜くことはできないものの、ラッシュ時にスマホを持ちながら下車しようとすると、スマホが他の乗客・荷物にずつかり、落としそうになることが多々あります。
このため、私も同様ですが、席を立つ前にスマホをポケット・鞄にしまう行動が見られます。

スマホを持ったまま、車外の様子をうかがっている方

私も経験があるのですが、スマホに集中するあまり、今どこあたりを運行中かわからなくなることがあります。このために、車外を見て運行状況を確認するパターンです。
また、時々、スマホをチラチラ見る方も時刻を気にしており、下車することも多いです。

車内中ほどに座り、周囲の状況をうかがっている方

こちらは私の行動でもあり、満員電車でのみ有効ですが、左右どちらのドアに向かうと降りやすいか、どの乗客の横を通り抜けると降りやすいか、駅近くになると周囲の状況を見極めています。
いかがでしょうか。上記を知っているだけで、通勤電車で途中から座って行ける確立があがります。

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