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女性専用車両への誤乗車した際の焦りは、人生最大レベルだったかも

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先週のいつだったか忘れましたが、ついにやってしまいました。朝の通勤電車にて「女性専用車両」へ間違って乗ってしまったのです。電車が動き出す前に気が付いたため、乗車時間は僅か1分足らずでしたが、その時の焦り・恥ずかしさ・うしろめたさはハンパないです。

「女性専用車両に間違って乗った場合の対応策」をググってみたものの、さすがにそんなものはありません。今回は、ブログタイトルの「気ままに殴り書き」のとおり(ブログタイトルに反して、これまでの記事は「気ままに」とはほど遠い)、その時の心境などを気ままに殴り書いてみます。

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間違えて女性専用車両に誤乗車した状況

私は通勤で山手線を利用していますが、目的の駅までは外回り・内回りともほぼ同じ乗車時間。その日の外回りは、山手線の一時的な遅延により、ホームにも入れない状況であったため、内回りに移動。

内回りでも山手線が止まっていたため、同ホームにある京浜東北線に飛び乗ったところ、運わるく「女性専用車両」でした。

どうやら山手線と京浜東北線で、「女性専用車両」の車両の位置が違っていたようです。何気なく周囲を見渡してみると、複数のプレーリードッグが同一方向を見ているような、普段はあり得ないほどの視線が私に向けられ、ようやく(といっても1分もありません)女性専用車両だったと気づき、即下車。電車が動き出す前に気が付いて何よりでした。

誤乗車した時の心境

僅か1分足らずとはいえ、40代後半のおじさんともなると、変な人と勘違いされてもおかしくなく、また小心者の私としては、その時の焦り・恥ずかしさ・うしろめたさはハンパなかったです。どれほどハンパないものだったかは言葉では表現しにくいため、私がこれまでに経験した以下の緊張感・後悔などと同等レベルというと、何となく理解いただけるかもね。

  1.  結婚式にて、初めて主賓のスピーチを行った時の緊張感。
  2. 時間がないなか新幹線の自由席に飛び乗ったものの、目的の駅には止まらず、次の駅までムダに新幹線の車内で2時間過ごした時の後悔の念(実際には往復の4時間)。
  3. 学生時代に単位の計算間違いで、思いがけず留年してしまった後悔の念。

まとめ

まとめでもないのですが、女性専用車両の是非の意見表明は敢えてしませんが、女性専用車両に誤乗車した場合の救済策などないものでしょうか。誤乗車することはめったにないものの、女性の視線と自分の心境とあいまって、お互いに気分のよいものではないですね。

現実的ではないですが、JRなり鉄道会社の女性社員を女性専用車両に1名配置し、「誤乗車した男性をあたたかく迎える・意図的に乗車した男性がいた場合には注意を促すなど」の対応もありかもね。

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