2016年9月28日に販売開始となったHuawi honor 8。先日の記事「honor 8、楽天のイベントでの実機レビュー」に続き、今回はその機能の特徴のご紹介です。9月27日に参加した、楽天モバイルの「格安スマホアンバサダー honor 8 タッチ & トライ」イベントでは、Huaweiの社員よりhonor 8の特徴の説明がありましたが、カタログ・ホームページでは読み取れないような機能が満載であり、honor6 Plusを使用している私としては、その進化・機能充実ぶりに、やや驚きです。
▼Huawei社員から説明がありましたが、カタログ・ホームページにある赤枠のロゴは、honor 8のダブルレンズを表しているとのこと。私は、honor 8の機能・利用シーンが「無限大」、あるいは「関ジャニ∞」と同様に「8」をなぞらえていると思っていたものの、違っていました。
ところで、ネーミングの私の素朴な疑問は、「honor 8」が「honorと8の間にスペース」があるのに対し、なぜ「honor6 Plus」は「honorと6の間にスペースがないのか」ということ。hoaweiの社員に確認したわけではないのですが、単純に「honor6 Plus」は、間にスペースを使用していない「iPhone6 Plus」を真似ただけだと思われます。
目次
honor 8、Huawei社員から聞いた特徴・便利な機能
▼Huawi社員によるhonor 8の特徴・便利な機能の紹介の一コマ。

基本スペック、honor 8の特徴
以下のスペック表・スライド画像のとおり、honor 8の特徴は下記となります。
- ダブルレンズカメラ
- メタルとガラスによる美しいデザイン
- 最新デバイス搭載
以下の外観レビューのとおり、デザインの特徴は良くも悪くもiPhone6・6Sに似ていることだと思います。また、背面のデザインは見る角度・光の当たり方により色が変化し、Huaweiいわく「オーロラのようなデザイン」です。

▼上のスライド画像・特徴の「最新デバイス搭載」は以下となります。
- 高性能3D 指紋センサー搭載
- Kirin 950 オクタコアCPU
- 4GBメモリ搭載
- 3000mAh大容量バッテリー
1の高性能3D指紋センサーでは、「センサー部分を押すことで任意のアプリを簡単に起動できる新機能を追加」とあるのですが、Amazon USAのレビューを参照すると、「これは便利な機能だ」とのコメントがある一方、「アプリが起動しない」との意見もあり、国内レビューが待たれます。
2のKirin オクタコアについては、私のhonor6 Plusの経験値・海外を含めた一部のレビューを参照すると、多くのスマホで採用しているSnapdragonと比較すると、ゲームなど負荷のかかるアプリのレスポンスではやや劣る印象があります。
目を守る視力保護モードを搭載

指紋認証スマートキーを搭載
指紋センサーに加えスマートキーを搭載し、以下の操作が可能です。
「長押し」電話に出る、アラーム停止、写真撮影
「上下にスライド」通知バーの開閉
「左右にスライド」ギャラリーの送り
「強く押す」ライト点灯
「2回強く押す」カメラ起動
「長く強く押す」Googleの起動、任意の3種類のアプリをクイックに起動できる
なるほど(イベント中はページ送りが速く、読み取れなかった)、これらは便利な機能で、私とすると最後の「任意のアプリの起動」がありがたい。ただし、前述のとおり、Amazon USAのレビューを参照すると、「これは便利な機能だ」とのコメントがある一方、「アプリが起動しない」との意見もあります。
スマートリモコンで家電を操作
私が最も便利だと感じた機能がこちらの「スマートリモコン」。赤外線モジュールを搭載し、インターネットに接続していない状況でも、テレビ・エアコン・DVDプレイヤーなどのリモコンとして使用できるようです。
スライドではエアコンのリモコン画面が掲載されていますが、設定温度の表示・温度設定ボタンもあり、かなり活躍しそうな機能です。
後からフォーカス可能なカメラ機能

まとめ
時間にして約15分のHuawei社員によるhonor 8の特徴・便利な機能な紹介でしたが、この説明を聞くと、honor 8を購入したい衝動に駆られました。これ以外にも、Android 6.0を搭載し、省電力設定可能なDozeモードを使用できるなどのメリットがあります。惜しいところは、私としては5.5インチ画面がよかったのですが。。。
▼honor 8の詳細を掲載する楽天モバイル公式サイト
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