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ジャンプスターター、車のバッテリー上がり、スマホの充電もできる優れもの

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2005年に納車・11年落ちの「ダイハツ・コペン」にて、この寒い時期の恒例行事がバッテリー上がりへの対応。近々でも、2日程度 クルマに乗らなかった先々週・先週、バッテリーを交換して10カ月と、それほどバッテリーが劣化していると思えないなかでの、まさかのバッテリー上がり。

他車のバッテリーを接続・エンジン始動し急場をしのぎ、そして本日 バッテリーを交換したのですが、バッテリー上がりが発生する度に欲しくなってくるのが、スマホなどの携帯バッテリーと兼用できるジャンプスターター 。今回は、このジャンプスターター のご紹介です。

モバイルバッテリー兼エンジンスターターのジャンプスターター

1年ほど前に、このジャンプスターターなるものの存在を知った時には、目から鱗の状態でした。

自宅もしくは自宅近辺でバッテリー上がりとなった場合には、家族・近所の方の手を借りて、2台の車のバッテリーをブースターケーブルで接続しエンジン始動となりますが、できれば家族または近所の方の手助けなく対応したい。そんな時に役立つのが、ジャンプスターターです。

普段はスマホ等のモバイルバッテリーとして使用し、バッテリー上がりのいざという時には、ブースターケーブルを接続しエンジンスターターとして使用できる優れものです。

車のバッテリー上がりは、あっても2年に1回ぐらいかと思いますが(私の11年落ちのコペンは1年に数回あります)、この寒い季節または真夏のロングドライブ時に「まさかの場合」に備えて購入しておくのもアリかと思います。

ちなみに、JAFに依頼した場合の費用は

ジャンプスターターなる商品を見つけた時も驚きでしたが、それ以上に驚きなのが、先ほど、JAFにバッテリー上がりの対応コストを調べてみると、JAFの会員でない場合には(会員は無料)、総額14,940円と高価なこと。

Amazonのレビューをみていると、「万一のために購入した」とのコメントが多いのも納得です。

 

▼JAFでの費用検索

JAF|ロードサービス|料金のご案内

 

なお、自動車保険のロードサービスでも、通常は無料で「バッテリー上がり」に対応していますので、外出先でバッテリー上がりとなった場合には、まずは契約している保険会社に連絡すべきです(ご自身の自動車保険の担保内容・ロードサービスの対応有無を確認ください)。

ジャンプスターターの例

Amazonのなかから、いくつかご紹介です。複数の商品・レビューを参照するなか、概ね以下の概要・コメントが見受けられます。

 

  • 夜間にバッテリー切れとなることに備えて、LED緊急ライトを搭載しているものが多い。
  • 価格は3,000円台からですが、なかには何故2万円台?と思うものまであります。
  • 概ね12V車専用とありますが、一般的な国産車が12V車、トラックや一部の外国車では24V車となっています。このため国産車であれば問題ないはず。
  • 私の勉強不足ですが、容量が8,000mAhとあっても、(おそらくジャンプスターターも兼ねている構造として)スマホ等の充電に全容量を使用できることではないように見受けられます。
  • 排気量が2500cc、もしくは3000ccまで可能としている商品が多いです。

 

▼ 車用緊急対応用品カテゴリーのベストセラー第1位(2016/12/4時点)、3,999円。”1回の充電で自動車を最大20回始動できる”とあります。

 

▼2500ccガソリンエンジンまで対応。3,780円

 

▼比較的厚めの商品が多いなか、こちらは容量が少ないものの薄め、5,980円。ちなみに、1年前に購入すべきか迷った商品です。

 

ジャンプスターターのまとめ

昨年度にバッテリー上がりを経験し、ジャンプスターターの存在を知ってからは、何度か購入しようと検討したものの、購入に至らず。それ以降、三度のバッテリー上がりを経験し、いづれも自宅だったからよかったものの、寒い季節になり、エンジンの始動に時間がかかり始めてくると、「外出先でバッテリー上がりになったらどうしよう」とドキドキしています。

そして本日、バッテリー交換したからいいものの、来年の今頃は購入を再度検討していると思います。

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