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スタディサプリの大学受験講座は、予備校授業の補完にも最適かも

我が家の大学受験生は、以下リンク先の「スタディサプリ・大学受験講座」を絶賛し受講中です。

テレビのCMでも放映していますが、この「スタディサプリ・大学受験講座」を一言で表すと、「月額980円の低料金にて、約3,000もの講義を勉強したい時に、PC・スマホで受講できる」というもの。以下のリンク先を参照すると、その特徴は明らかなのですが、我が家の受験生の感想も踏まえ、あらためてご紹介です。

 

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

 

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スタディサプリ・受験講座の特徴

上記リンク先の公式サイトをそのまま引用・抜粋ですが、特徴・ポイントは以下のとおりです。何はともあれ、その最大の特徴は、これだけ充実した内容が月額980円の低価格であること

これほどまでに低価格で、「運営元のリクルートは大丈夫か?」と心配になりますが、息子いわく「予備校と違い施設の運営費用がかからない。受講者も多いから大丈夫じゃないの」とのコメント。確かにそのとおりでしょうね。

 

  • 講義動画や約3,000。
  • 高校講座と受験講座の2つあわせて、月額980円。
  • 各校の出題傾向に沿ったポイント、対策をじっくり解説。
  • 志望校講座別に、専用テキストが用意され、PDFで無料でダウンロードできます(我が家でもダウンロードしています)。
  • 140大学・過去3カ年の過去問を掲載。また、23科目・7年分のセンター問題集を掲載。

 

また、以下リンク先の「通年・科目別講座詳細」、「志望校対策講座詳細」を参照いただければわかるのですが、講座内容はかなり充実しています。

 

▼通年・科目別講座詳細。

全ての講座を掲載しているものか不明ですが、高校3年生向けの英語のみでも63講座もあります。私の興味をそそるものとして、「英語 〜 英単語補充編 〜」に「肝心な意味」が無視されている表現、とあります。これって一体どんなものだろうと大人の私も多少勉強したくなったりします。

また、現在の映像授業では当然かもしれませんが「小論文」の授業もありますね。数十年前に、私は「小論文」が受験科目にあったのですが、当時はZ会の添削を受け、また高校の国語の先生にも添削してもらっていました。それが今や映像授業にもあるとは、よい時代になったものです。

通年・科目別講座詳細|スタディサプリ大学受験講座(旧:受験サプリ)

 

▼志望校対策講座詳細

通年・科目別講座と比較すると、講座数は少なめかもしれませんが、国公立・私立の難易度別の対策講座も充実しているようです。例えば、早稲田の英語のみでも10の授業数があります。

志望校対策講座|スタディサプリ大学受験講座(旧:受験サプリ)

スタディサプリ・受験講座の利用事例

これだけ充実した内容ですと、予備校が遠くて通えない受験生の場合など、メイン利用もできるかと思います。

私的には、以下の記事とも関連し、本人が「やる気」になり、武田塾のコンセプトにある「一冊を完璧に」と同様に、「スタディサプリ・受験講座を完璧に」で大きく成果があがるものとの認識です。

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我が家の受験生は、某大手の映像授業の予備校へ通っていますが(過去記事をみると、どの予備校だかわかりますが)、2カ月ほど前にこの「スタディサプリ・受験講座」をはじめ、予備校授業の補完的な位置づけで利用しているようです

多少 具体的にいうと、予備校の映像授業をメインとしていますが、どうやら、そのメインを授業をいきなりやると難解らしく、前段階の基本事項を押さえるために「スタディサプリ・受験講座」を利用しているとのこと。

予備校の自習室でも「スタディサプリ・受験講座」を受講していたようで、月初の数日で当月のLTE通信量限度までいってしまいましたが。。。

 

▼それほど多くはないものの、この講座を利用した体験記・活用事例も紹介されています。

合格体験記(2016年)|スタディサプリ大学受験講座(旧:受験サプリ)

 

まとめ

以前から、「スタディサプリ・受験講座」の前身である「受験サプリ」の存在と、多くの大学の過去問を参照できることは知っていたものの、月額980円でこれほどまでに充実しているとは、あらためてビックリです。内容を自分なりに確認してみて、我が子が絶賛しているのも頷けます。メインで使用してもよし、予備校の授業の補完として利用してもよし、だと思います。

 

▼スタディサプリの総合案内

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

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