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コンビニの背の高い商品陳列棚は、利用者の利便性を損ねていると感じる事例

最近(ずいぶん前から?)、コンビニの商品陳列棚の高さが妙に高い・陳列棚が増えたと感じています。これは、狭い店内を有効に使用・なるべく多くの商品を陳列するためだと思いますが、このために、利便性が損なわれた・従来の低い商品陳列棚が良かったと思うのは私だけでしょうか。今回は、このコンビニの商品陳列棚が高くなったことにより感じている事項を殴り書いてみます。

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狭い店内でレジまでたどりつけない

たまたま私の近所の駅近くのコンビニだけかもしれませんが、以下の不便さを感じています。

  • 陳列棚が増え、通路の横幅が狭くなったため、通路にお客さんがいると(特にリュック、あるいは大きなカバンを持っている方)、お客さんの横を通りレジまでたどりつけない。
  • このため、急いでいる時には、レジまで行かずに、または、店内に入った瞬間に購入をあきらめてしまう。

他のお客さんに声をかけるのをためらわず、また多少ぶつかるのを覚悟でレジまで行ければよいのですが、小心者の私はすぐにあきらめてしまいます。

商品の陳列数を増やすことによる売上の増加よりも、客を逃がしてしまっているマイナス面もあると思うのですが。。。

 

 

棚越しのお客同士のコミュニケーションが減る?

テレビドラマでも、実際の日常でも、コンビニの棚越しで偶然に知り合い・近所の方と出会い、挨拶をする・話をすることがあったのですが、棚が高くなるということは、そのような機会も減ってしまいますね。

もはや、恋愛ドラマなどで、棚越しに偶然好きな人と出会いドキドキするといった情景も見られなくなるのでしょうか。よくある描写だっただけに、何気に少し寂しくなります。

レジを待っている人の込み具合がわからない

店内の中央にレジを待つ人が並ぶように誘導する(ここに並んでね、との矢印がある)コンビニが増えています。

ここで不便なのが、棚が高いためにレジを待つ人の込み具合がわからない・レジの列に行ってみて初めて込み具合がわかるといった現象。

先の「狭い店内でレジまでたどりつけない」と同様に、商品を購入する前に諦めてしまうことが少なからずあります。

特に駅近辺や、勤務先近くの始業前・昼休みには、概ね長い行列ができていることが多く、並んでみてその込み具合にビックリ、ということが多々あります。

まとめ

もちろん、一般個人としては何ら解決策はないのですが、最近ちょっと気になっていたことを殴り書いてみました。

私の通勤経路(千葉市内から都内)の駅ナカ・駅近くの売店の多くが、大手のコンビニに切り替わっている今日この頃。駅ナカ・駅近くのコンビニだけの現象ではないのですが、コンビニ側の陳列棚を増やし、狭い店内を有効利用したいとのコンビニの意向とは裏腹に、利用者としては不便さを感じているように思われます。

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