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Zoffでのレンズ保証、メガネ購入直後のレンズ交換に快諾いただき好感触

1カ月前の2018年7月6日にド近眼の遠近両用メガネをZoffの店頭にて購入し、10日後にメガネを受領したのですが、メガネをかけてみると近眼・老眼ともにほぼ見えず。ここはZoffの保証を利用し無料でのレンズ交換に快く応じていただきました。現在、レンズ交換後のメガネの受領待ちですが、レンズ交換に至った背景と保証過程などを簡単にレポートします。

 

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レンズ交換に至った背景

レンズ交換に至った背景を整理すると以下となります。

 

  • 視力測定、レンズ合わせ時には近眼側はよく見えていた一方で、老眼側はほどほどに見える状況。
  • レンズ合わせ時の確認時間はごく短時間であったこともあり、老眼側は慣れれば(視線をずらせば)問題ないだろうと思っていた。ここで少なからず老眼側に違和感があったため、この旨を店員に伝えるべきであった。
  • がしかし、実際にメガネを受領してみると唖然。遠くはほどほどに見えるのだが、中距離(1m先のテレビ、30cm先のパソコンモニター)・近距離(スマホのテキスト)ともに、歪みあるいはボケのため全くと言ってよいほど見えず。
  • このメガネを受領した直後にも、初めての遠近両用メガネがそうであったように、慣れれば見えるようになるだろうと思い込んでいた。実際に、初めての遠近両用メガネの場合には、視線移動などに慣れれば見えるようになったのですが、今回のメガネは1週間たっても見えず。

 

上記により、Zoff店頭にて状況を伝え、視力の再測定・レンズ合わせとなったのですが、その際のやり取りなどの概要は以下。専門的な用語もあったのですが、私は専門用語に詳しくないために私の理解の範囲での記載です。用語の使い方が間違っていることもあろうかと思います。

 

  • 視力の再測定の結果では、交換前のレンズで特に問題なし。
  • 目のアイポイントとレンズの度数のカーブがズレている。このため、中距離・老眼側の視線とレンズのカーブとが合致せずに見えない状況に。
  • 鼻パッドを調整できないタイプのフレームでしたが、Zoffの店員さんにメガネの高さを調整いただき、老眼側の見え方は多少改善したものの、いまだ明確に見えず。

 

最終的には、近眼側の度数を日常生活に支障のない、矯正後視力を0.8程度とすることで、レンズ合わせ時には老眼側もよく見える結果となり、その度数・レンズにて交換をお願いしました。

遠近両用メガネを購入する場合、フレームの上下の長さは一定以上(500円玉が入る程度)必要とは理解していたのですが、高さも関係するとは。今思うと、目とレンズの距離も重要なポイントであることは当然なのですが、特に私のようなド近眼の遠近両用メガネでは重要となってくるのでしょう(素人考えです)。

Zoffにてレンズ交換を快諾いただいた

Zoff 公式サイトに、以下のレンズ交換の保証内容の記載があります(実店舗の場合の抜粋。オンラインストアで購入の場合もほぼ同様)。

 

  • お買い上げ日より6ヶ月以内に限り、度数交換は無料
  • 過失による外観上の変化(変形・ひび割れ・欠損・傷など)については保証の対象外
  • 異なるレンズ種へのご交換・変更はできず。

 

一般的に度数交換とは「度数の進行」を指しているはずですが、今回の私の交換は購入直後のこと。店舗を訪れる前に「レンズ交換は可能」と確信していたものの、店舗側は思いのほか簡単に交換に快諾。快諾どころか「ご迷惑をおかけしました」との言及もありました。

私が最初のレンズ合わせ時に見え方をじっくりと確認すべきだったとの要因が大きいのですが、Zoffの店舗・店員の対応はかなりの好感度です。

まとめ

メガネの技術的なことには全く無知の私ですが、今回のド近眼遠近両用メガネのレンズ交換で得た教訓は、以下の2点。

  • レンズの歪みの大きくなるド近眼の遠近両用メガネは、フレームの幅・高さの双方も含め購入を検討する必要がある(かもしれない)。
  • レンズの調整時に少しでも違和感を感じたら、ためらわず即言及すべし。

 

数日後にレンズ交換後のメガネを受け取るのですが、メガネ受領後に使用感・ド近眼メガネの歪み具合などをレポートします。

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