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ド近眼にも対応の遠近両用コンタクト「ワンデー アキュビュー マルチフォーカル」の使用感

ド近眼に加え老眼も強くなった私ですが、遠近両用コンタクトの3セット目となる「ワンデー アキュビュー モイスト マルチフォーカル」を楽天市場にて購入。これまで試した2セットは老眼側が見えずに、結局は遠近両用コンタクトを装着しつつも老眼鏡を使用していましたが、今回購入した製品の使用感はいかに。

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視力と購入した遠近両用コンタクト

私の遠近両用コンタクトの度数は以下となります。

  • 近視側は、右目が-9.0、左目が-8.5
  • 老眼側は、左右ともにMaxの2.5

 

これまでに試した遠近両用コンタクトは以下の2週間連続装用タイプ。本来は眼科で測定したうえで視力に合うものを購入すればよいのですが、病院に行くのが面倒な私は、これまでのハードコンタクトも含めて処方箋不要の通販での購入で済ませています。

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▲2つめのメダリスト マルチ フォーカル の近視側の最大度数は-7.0に変更となり、それ以上の度数は販売していません。今思うと、エア オプティクス アクア マルチフォーカルよりも自分には合っていたために残念。

 

ド近眼の遠近両用コンタクトの場合、近視側の度数が -7.0までとなる製品もあり、購入可能なコンタクトは限定されます。そこで今回試したレンズは以下のワンデーアキュビューモイスト マルチフォーカル。

 

 

使用感

遠近両用コンタクトの見え方は、人それぞれ。視力や、近視と老眼の度数のバランスの強弱にもよるでしょうけど、周囲のコメントを聞いても、見える、見えないの双方の意見があります。

私の場合の見え方は以下となり、やはりこれまでの遠近両用コンタクトと同様に、遠くはよく見えるものの、中近の老眼側は微妙で遠近両用コンタクトを装着しつつも老眼鏡は必須。

 

  • 近視側の遠方はよく見える。私が試した3製品ではどれも遠方はよく見えます。
  • 車の計器やテレビの中距離も遠近両用コンタクトのみで大丈夫。
  • PCディスプレイ、スマホは太陽光のあたり具合や室内灯の明るさによる。
  • 太陽光が弱い場合には、PCディスプレイ・スマホともに見えない。
  • 太陽光が強い場合、あるいは明るい室内灯の場合には、PCディスプレイ・スマホともに見えるか見えないかのギリギリのライン。「ギリギリのライン」ということは、細かい文字も読み取る必要がある場合には、老眼鏡が必須。

 

一方、前回購入の2週間連続装用のエア オプティクス アクア マルチフォーカルと比べると、以下のとおりよい点もあります。

  • テレビ、洗面台での小物などの中距離は圧倒的によく見える。
  • 薄さが関係しているのか定かではないのですが、取り外しを行いやすい。
  • 反面、朝 レンズを取り出して装着する際に、レンズが表裏ひっくり返っていることも。このため装着前に表裏の確認は必要。

 

全般的には前述のとおり、老眼側は太陽光の当たり具合で見え方が変化しなんとも微妙ギリギリ見えそうで見えないために、今回もまた 遠近両用コンタクトを装着しつつも老眼鏡は必要。私の場合は、今回の遠近両用コンタクトに+1.5から2.0の老眼鏡(遠近両用メガネ、あるいは近視用ハード + 老眼鏡の場合には +2.5)を利用してほどよく見えます。

 

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