※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

QBハウスの千円カットってどうなの? 数年間通い続けた雑感

先日、職場の女性陣が「QBハウスって、どうなんだろう?」との会話をしていたものの、自分がQBハウス通いだと言い出せずにいた私。「QBハウス 評判」とググってみても、休日は概ね混雑しているにもかかわらず、検索結果は約55,000件と少ないもの。もしや、それほどニーズはないのか?と思いつつ、また、恥ずかしさはあるものの、数年間 QBハウスに通い続けた雑感を記載します。

 

スポンサーリンク

QBハウスに通う理由は、やはりその安さ

アラフィフ世代の私。数年前までは普通に床屋に通っていたものの、やなりネックはその価格。数年前には、髭剃り込みで4,000円台。確認してみると、今でも相場は3,000~4,000円とのこと。

役職とともに残業代が出なくなり、役職手当ではペイできなく、給与が激しく下がった(小遣いが急降下の)家計としては、散髪で3,000~4,000円もとられてしまうと、かなり厳しい。

もう一つイヤなことは、その拘束時間。カット・髭剃り・シャンプーで1時間コース。若い頃は何てことはない時間でしたが、(私だけかもしれませんが)歳をとってくると、その時間がもったいなく思えてきます。

以上。私の場合、その安さ(1,080円)と、僅か10分で済んでしまうこと・時間短縮(ただし、待ち時間が30分分程度のケースも多々あり)のための、QBハウス通いです。

 

QBハウスってどうなの? 雑感を記載してみる

数年間(少なくとも5年以上、2ヵ月に1回ペース)、QBハウスに通った雑貨を以下のとおり掲載します。

全般的には、「単なるカットでは全く問題なし。ただし、顔そりがないため、長期間通うと両まゆ毛の間が、両津勘吉のように繋がるかもね」との雑感です。

 

  • 客層は、私のようなアラフィフ世代以上、もしくは小さいお子さんと一緒にお父さんもカットとするパターンが多いイメージ。
  • 高校生、20歳前後の客には、あまり遭遇していないように思います。ヘアースタイルを気にする世代は、美容室に流れているのでしょうね。
  • 店員はテキパキと仕事をこなし、皆さん あいさつなど元気がいいです。このあたりはしっかりとマニュアル化されていると思われます。
  • 私は「今日は2cmカットして」などと、カットする長さでお願いするのですが、カットする方により、長さに1cm前後のブレがあるのは、普通の理髪店でも同じこと。
  • カット終了後に、手鏡とともに「これでどうですか」と聞かれるのですが、「そこをもう少し」などと言い出しにくい雰囲気はありません。
  • 髭剃りはともかく、顔そりがないため、長期間通っていると、両まゆ毛の間が薄っすらと繋がってきているような気がします。時には、普通の理髪店で顔そりしてもらったほうがよいです。
  • 休日の開店直後などは、それなりに混んでいます。カットは10分間ですが、待ち時間が20~30分かかることも、よくあります。
  • 計測したことはないのですが、本当にカットが10分間で完了しているかというと、丁寧とのよい意味で、やや長めのイメージ。
  • 来店直後に自動券売機で料金を支払うのですが、ご年配の方は機械の扱いがわからず、戸惑う方もいます。
  • 極まれに、ご年配の女性の客もいてびっくり。

 

まとめ

数年前には、アラフィフとなって まさか1,000円の理髪店でカットするとは思ってもいなかったのですが、単なるカットということでは、いたって普通です。私の場合、相場の理髪店でカットしても、そのカットが上手いのかどうだか判断できないため、1,000円のカット、QBハウスで十分です。ただし、課題は顔そりをどうするか、時々 通常の理髪店に通えばよいことですが、フルコースで1時間も拘束されるのもイヤですし。

コメント