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スマホ封印太郎、試験期間中に利用したいスマホ使用を抑えるグッズ

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中学生・高校生のお子さんがいる親として、スマホがこれほどまでに普及して気になるのが、学校の定期試験中・受験シーズン中にも、お子さんのスマホをイジる時間が、一向に減らないことではないでしょうか。あいるは、中学生・高校生の方も、試験期間中はスマホの使用を一時的に中断したいものの、ついつい見てしまう、そんな方が多いかと思います。

我が子も高校受験のころは、一時的にスマホからガラケーに切り替えたり、スマホを一時預かったり苦労していました。高校生になってからも、時間さえあればスマホを使用しているものの、あまりガミガミと注意できない(注意すると意地を張り逆効果)状況です。
そんななか、スマホの使用を一時的にストップするグッズとして、今までありそうでなかった商品が「スマホ封印太郎」です。
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スマホ封印太郎の特徴と使い方

スマホを封印する包みに、スマホを使わないことなどを記載した宣言書とともに、スマホを封印するシンプルなもの。
説明書きにある使用方法は以下のとおりです。
  1. 宣言書に封印にあたっての宣言と開封予定日、名前を書く。
  2. 宣言書とともに、スマホを入れる。
  3. 封印シールで封をし、封印完了。
  4. 試験等が終わり開封予定日が来たら封を開ける。

 

シンプルすぎて大丈夫か、と思われるかもしれませんが、以下の心理的な要因による効果が大きいのではないでしょうか。

スマホ封印太郎の心理的なメリット

親がスマホを預かることとは異なり、お子さんにとって以下の心理的なメリットがあると言えます。
  • お子さん自身の意思にてスマホを使用しない宣言書を書くことにより、「宣言したからには守らなくては」という心理的な影響。中学生・高校生の年頃では、親が買い与えると意地を張るためか使用しないもの。お子さん自らが購入する、お子さん自らが欲しいと思うことが重要ですね。
  • 封印書・宣誓シート・封印シールとも各1枚のセットであり、一度開封してしまうとそれでおしまい。各パーツが1個づつのセットであるためにコスパがよくないと思いきや、逆に「開けたら最後と思わせる」効果のほうが大きいです。

 

まとめ

いかがでしょうか。自分でも作製できそうなシンプルなものです。シンプルながらも、自ら宣言書を書くことにより、「スマホを使用しない」と自分から決めたことにより、スマホを使用し辛い状況になるかと思います。
お子さん本人から「スマホの使用を控えたい」と思った場合には、少なくとも親がスマホを強制的に預かることよりは効果がありそうです。

 

▼こちらはタブレットも封印できるBIG版

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