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東京ガス「ずっとも電気1」により電気代が約11%の削減に。シュミレーション結果をみて即契約

この夏の暑さもあり、家族3人ながらも7月の電気料金は4万円弱に。老犬の暑さ対策もあり冷房を終日利用していたこともあるのですが、電気代を何とかしたいと思っていたところで、東京ガスの「ずっとも電気1」による電気代の見積もりをしてもらったところ、約10%の電気代削減となり迷わずに契約しました。電力自由化に無知な私のこと、他社との比較検討なしとしたうえで、東京ガス社員および東京ガスサイトによる「ずっとも電気1」を利用した場合の電気料金のシュミレーション結果のみの公開となります。

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東京ガス社員によるシュミレーション

たまたま近所を巡回していた東京ガスライフパルの社員による、「ずっとも電気1」の利用による電気代のシュミレーション結果です。

シュミレーションの前提は以下となります。

  • 手元にあった、2018年7月・8月の電気使用量に基づき、他の月の電気使用量を想定しての見積もり。
  • 現契約の契約種別は東京電力エナジーパートナー、従量電灯B、契約容量は60A
  • 家族構成は3人に老犬1匹。暑さに弱い老犬のため、7月・8月はほぼ常時エアコンを付けています。

 

▲シュミレーション結果はこちら。

2018年7月・8月の電気使用量に基づき、他の月は推定による使用量でのシュミレーションとしているため、後段の実際の使用量での電気代よりも高くなっていますが、現契約の年間合計 412,234円に対し、「ずっとも電気1」では368,653円に。43,581円・約10.6%の電気代節約の結果です。

さらに、東京ガスのポイントである「パッチョポイント」が電気代の支払いにより4,860ポイント加算され、楽天ポイント・Tポイントなどに交換することができます。

このパッチョポイントを加算した場合の節約は48,441円となり、約13.1%の抑制となります

東京ガスサイトによるシュミレーション

上記は2018年7月・8月の電気使用量に基づく推定の電気使用量でのシュミレーションであったため、東京ガスサイトにて実際の電気使用量に基づきシュミレーションしてみました。なお、条件としては以下となります。

  • 現契約の契約種別は東京電力エナジーパートナー、従量電灯B、契約容量は60A
  • 家族構成は3人に老犬1匹。暑さに弱い老犬のため、7月・8月はほぼ常時エアコンを付けています。

 

▼こちらにアクセスしシュミレーションしました。

東京ガスのガス・電気料金シミュレーション

 

▲スマホにてシュミレーションしましたが、こちらが結果。

我が家の場合、冬はあまり電気を使用しておらず、上記の推定の電力使用量よりも大幅に少なくなっていますが、年間の電気代 244,873円に対して、3,015円相当のパッチョポイントを含んで 26,696円 約11%の電気代節約となります。

1ヵ月あたり2,000円ちょいとそれほど大きくない節約ですが(他社の相場を知らないのですが)、申込・解約手数料ともに無料であり、他に安いところがあれば切り替えればよいので、東京ガスの「ずっとも電気1」にて契約することとしました。

まとめ

電力自由化以降、この類の電気代節約の勧誘には耳を傾けず、高い電気代を払い続けてきた私ですが、他社との比較検討なしに東京ガスの「ずっとも電気1」を昨日契約しました。申込時と解約時の手数料もなく、また、「生活まわり駆けつけサービス」や「クックパッドの人気順検索」のサービスも付帯していますので、少なくとも契約して損をするようなことはありません。

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