※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

車買取一括査定、営業電話の激しさに絶句。激しい状況と電話番号入力なしで相場確認できるサイトの事例

2005年に納車・16年落ちのコペン L880Kの調子がわるくなり(ターボが効かない、時おり油圧警告灯が点灯。詳細は別途)、既に売却契約済です。売却にあたり、車買取サイトにて一括査定を依頼して唖然です。初めての一括査定でしたが、営業電話が激しすぎます。この類の記事はあふれていると思われ、今更ながらとなりますが、注意喚起のため、車買取サイトでの一括査定依頼後の営業電話の状況について記載します。

スポンサーリンク

一括査定依頼後の営業電話の状況

数多く存在する存在する車買取の一括査定サイトですが、複数のサイトを参照し情報を入力したのはメジャーな「○×△○」。電話番号を入力した以上、営業電話がかかってくることは 当然ながらに予期していたのですが、これほどまでに激しいとは唖然・絶句です。

今回、実際にコペンを査定いただいた担当者いわく、「一括査定依頼の営業電話が激しくなかったですか? 二度と一括査定はしないと言うお客さんが多いです」とのことですが、まさにそのとおり。私も二度と、電話番号を登録しての一括査定は行いません。

 

私の場合、スマホ(iPhone)の電話番号を連絡先として入力したのですが、すっかり上の画像のとおり、「不明な発信者を消音」としていることを失念し、ほとんど電話に出ていないのですが(電話が激しすぎ、鬱陶しいためにその後の電話も無視)、営業電話の状況・電話がかかってこなくなるまでの経緯は以下です。

  • 2021年8月17日の19時頃、「○×△○」に電話番号も含めて登録、一括査定を依頼。
  • 登録直後(間髪入れずにすぐ)に、10社ほどから激しく電話がかかり始める。上記のとおり「消音」としてために電話に出るタイミングも逸したのですが、スマホ、Bluetooth連携していたスマートウォッチに着信通通知の応酬。たまらず、スマートウォッチへの受話連携を解除。
  • 同一業者から連続しての電話も多々あり、当日は先方の営業時間(概ね20時)以降の電話が21時ぐらいまで続く。2〜3時間ほどですが、電話の履歴も数えられないほど。
  • 翌日の8月18日にも、20件ほどの着信あり。メールでの案内もチラホラとあり。
  • 2社ほどは電話に応答したのですが、入力した車の情報(年式、走行距離)を認識誤りしているケースもあり。
  • 一括査定を依頼し、3日目〜7日目は1日数件程度の着信。8日目には着信なし。
  • メールでの通信を期待していたのですが、メールでの連絡は10社中 2社のみ。

 

「一括査定を申し込んだからには 電話に出るべきでは?」と言われると「その通り」ですが、こちらとしても辟易しており、その後の追跡の応答も嫌なため、放置していました。

営業電話なしで、買取相場を確認できるサイト

一括査定の電話が激しい最中に参照したのですが、ざっくりと買取相場を確認できるサイトもあり、これらを利用し相場を確認したうえで、表示される業者の口コミ情報などを確認、ユーザー側から連絡するのがよいように思います。私の最終的には、この手法(ただし、電話ではなくメールで車の写真とともに、詳細情報も伝える)で対応しました。

ただし、口コミ情報の確認は、カーセンサーやグー、その他の買取サイトの口コミではなく、Google 検索などで表示の利用者直結の口コミに限ります。買取サイトでは 評価が高いものが多く、取捨選択されている可能性大です。

 

▼私が利用した、電話番号の入力なしで ざっくりと買取相場を確認できるサイト。

▼私のコペン L880K 2005年式の 2021年8月25日時点の、「グーネット」の事例。グーネットはメールアドレスを入力する必要があります。

実際の私のコペンの買取額は、修復歴あり・ターボが効かずの課題もあり、こちらの表示額の下限近くです(走行距離は表示のものより少ない)。また、走行距離などの詳細条件にて検索することもできます。

 

▼こちらは「ユーカーパック」の事例。

私のコペンよりも年式が上であり、走行距離 2万kmとは珍しいほどに少ない事例です。電話番号・メールアドレスの入力なしで、年式や走行距離など詳細条件での検索もできます。

まとめ

私の認識不足でしたが、想像以上に営業電話の激しい「車買取の一括査定サイト」。その激しさに絶句・辟易してしまうため、後段に記載のとおり、まずは 電話番号の入力なしで ざっくりと相場を確認し、口コミなどによる業者の評価を確認し、業者を絞り込んだうえで、自ら電話をかけるのが適切と判断します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました