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コペンの出足は意外と速い? 4代目キャロルに乗ってわかったこと

現在、2005年から乗っている我が家のコペンは、5回目の車検に出しています。何もなければ翌日(日曜日)で終わる予定でしたが、10年間も乗っていると、多少の不具合は出てくるようであり、平日はコペンを引き取りにいけないこともあり、土曜日までは代車での生活。

この代車に多少は期待していたものの、借りることのできた代車は2003年登録のマツダ・キャロル。このキャロルを運転してみて、あらためてコペンのメリット・デメリットを感じることができため、2005年登録のコペン vs 2003年登録のマツダ・キャロルを乗り比べて感じた雑感です。
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4代目 マツダ・キャロルのおさらい

概要のみ記載します。私はコペン以外の軽自動車には疎いのですが、コペンの165/50R15のタイヤサイズに比べると、かなり小さいです。もちろん、ターボではなくNA。スズキ・アルトの完全OEMのようですね。
  • エンジンは「水冷直列3気筒DOHC12バルブ」
  • 最高出力は54ps / 6500rpm
  • タイヤサイズは、135/80R12。

▼本日、給油ついでにスマホで撮影

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あらためて感じたコペンのメリット・デメリット

普段は、コペン以外の軽自動車を運転することは全くないのですが、NAのキャロルと相手が役不足であるものの、比較してみるとコペンのメリット・デメリットがみえてくるものです。

メリット

まず感じたことは、コペンの走りはかなりいいという、今さらながらの事実。
私は一時期、タービンの壊れた・ターボの効かないコペンに乗っていましたが、4代目キャロルの走りは、まさにターボの効かないコペンと同等です。
例えば、対コペン比較でのキャロルの走りで感じたことは、以下のとおり。トルク云々は別にして、思ったままの表現での記載です。
  • 出足の加速が遅すぎ。私のコペンは、出足の加速アップに、ブーコンの導入やら対策していることもありますが、多少スピードの出せる道路では普通車に抜かれたい放題。
  • 坂道にてアクセルを踏み込んでも、スピードが上がらない。ただし、ターボの壊れたコペンよりはましです。
  • 低中速域での加速が、アクセルの踏み込みに対して数テンポずれる。コペンでも多少のタイムラグがありますが、コペンはかなり俊敏に感じます。
  • 燃費がイマイチ。燃費を計算するほどの距離を走っていないものの、燃料計の減りが速いことを感じます。

デメリット

やはり、ここは何と言ってもガタピシ音の有無です。キャロルが何と静かなことか。コペンに乗っていないと当然のキャロルの静けさなのですが、コペン乗りからすると、感動ものです。
もう完全に、コペンのガタピシ音に慣れてしまっています。
その他、こちらも当然なのですが、キャロルの室内空間の広いこと。コペンの狭さをあらためて感じます。

まとめ

今回は、コペン(L880K)vs 4代目キャロルと比較対象がイマイチなものの、感覚的な感想ですが、あらためてコペンの走りが良いことを実感。コペンに乗り始めて11年目となりますが、あと5年ぐらいはいけるかも。

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