当ブログの過去記事を整理していて、突然 気になりだしたのが「コペン セロ」の売れ行きなどの動向です。「コペン セロ」が発表されてからというもの、セロ目当てで東京オートサロンに足を運び、また、セロからローブへのドレスフォーメーションの実演を観に行ったりしましたが、街中で未だ見かけたことのないコペン セロ。
セロ乗りの方には、「今さら何を」という感じだと思いますが、L880K乗りとしては、やはり気になるコペン セロ。そんなコペン セロの気になる情報等を集めてみました。
コペン・セロの販売状況は如何に
以下のリンク先(コペン セロ S 発売におけるダイハツ公式のプレスリリース)・引用のとおり、コペンセロ発売以降の2015年7月から11月までの販売実績では「コペン販売台数の5割をコペン セロが占めている」とのこと。
中でも「コペン セロ」は、「親しみやすさと躍動感の融合」をコンセプトとした流れる雫のような一体感ある外観デザインから、コペン販売台数※1の5割を占め、高いご支持をいただいている。
(引用元:コペン セロ S 発売におけるダイハツ公式のプレスリリース)
やはり、2代目発売当初から、初代コペンを踏襲するデザインで発売するべきだったのでしょうね。販売台数では、ホンダ S660に押されっぱなしの2代目コペンですが、当初からセロのデザインで販売していると、早々に初代コペン乗りの乗り換え需要も取り込めていたかもしれません。
ちょっと気になるコペン セロのデザイン
コペン セロを正面から見たときには、「初代コペンの正常進化」を感じるものの、サイドから見ると、何か違和感を感じていました。
この違和感については、以下のサイトが的確に表しています。
2代目コペン[ローブ]試乗記。S660が売れる理由がよく分かった | newcars.jp 自動車ニュース
私の想いと、上記リンク先からの引用も含めると、違和感を感じていたのは下記の事項・背景があります。
- 正面から見るとセロはかっこいい(愛嬌のあるかわいらしさ)のだが、サイドからみると腰高感あり。
- これは、初代を踏襲した丸目のかわいさと、ローブのシャープ(正面のイカツイ系とマッチしたサイドのデザイン)なサイドとの統一感がないことが一因。
コペン セロは、二代目コペンのなかでは売れていることはわかります。がしかし、繰り返しになりますが、サイドも含めて初代デザインを踏襲して設計し、そのなかでローブなどを展開して欲しかったです。
参考。ちょっと気になるコペンのおもちゃ
関連して、Amazonでコペンの小物を探していると、気になるコペンのおもちゃを発見したので、参考までにご紹介です。
▼いつの間にか、というか私が発見したのが遅かったのですが、2014年12月にコペン・ローブをモデルとした「トランスフォーマー」が発売されていました。これがもし初代コペン、またはコペン・セロでしたら、私も買います。赤バージョンもありますが、600円~800円ほどのため、子供が小さかったら即買いしていました。
▼青島文化教材社と言えばプラモデルですが、今回掲載した理由はその値段。なぜこれが4,980円? 説明をみると、PANDORA Type 887 EVO Ⅱとあり、サードパーティー製のエアロをまとっているだけに特別価格なのでしょうか。
ちなみに、私が若かりし頃(コペンを購入した10年前)に、実車での購入を本気で検討していたエアロです。
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