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Fire TV Stickにおすすめの、コンパクトなBluetooth スピーカー 5製品

私は就寝前にベッドに寝転びながら、Fire TV Stickで映画やドラマを視聴することが多いのですが、課題となるのが接続先のテレビの音量。寝転んでの視聴では、テレビからの距離や片耳が枕に接しているために、セリフなどを聞き取りにくいこともあるのですが、その際に時々 Bluetooth スピーカーをFire TV Stickに接続し視聴することもあります。

そこで今回は、Fire TV Stickに接続してベッドサイドなどの利用に適している、コンパクトながらも音量的に程よい、Amazonで販売のBluetooth スピーカーをピックアップしてみました。

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Fire TV StickにBluetoothスピーカーを接続する方法と使用感

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Fire TV Stickに程よい コンパクトなBluetooth スピーカー

Fire TV StickへのBluetooth スピーカーの接続方法については、以下のリンク先記事を参照ください。また、「Bluetooth イヤホンがよいのでは?」と思われる方も多いはずですが、2つ目のリンク先記事のとおり、Bluetooth イヤホンでは音量調整に難ありです。

Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー

私が現在利用中のBluetooth スピーカーがこちらの「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー」。1年以上前から使用していますが、Amazonの製品紹介では 国内最大級オーディオ&ビジュアル機器アワード「VGP 2021 SUMMER」において、部門賞を受賞したとあります。

低音重視となりますが、約98mm角の小さなボディに迫力の音量であることが大きなポイント。大学生の息子が iPhoneと接続して使用することも多いのですが、6畳の部屋では ある程度大きな音にしても音割れすることもありません。

 

▼日本国内よりも海外で人気の製品です。

▼実機レビュー記事はこちら

Tribit StormBox Micro 実機レビュー、コンパクトながらも迫力の低音・大音量のBluetooth スピーカー
Tribit社が販売するコンパクトなBluetooth スピーカー「StormBox Micro」。IPX67の完全防水で2600mAh大容量バッテリーを搭載、コンパクトながらも重厚な低音を大きな特徴とし、米国の有名メディア CNETで20

Anker Soundcore 2

無難な選択していては、Amazonのポータブルスピーカーのカテゴリーでベストセラー1位(2021年11月7日時点)となっている「Anker Soundcore 2」。上の拡大画像では大きく見えますが、下の画像のとおり 168 x 47 x 56 mmとコンパクトなボディに 6Wのドライバーを2つ搭載しています。

また、上のTribit StormBox Micro Bluetoothスピーカーと同様にバッテリーを内蔵し、2台をペアリングすることにより ステレオサウンドとすることもできます。

 

Creative Pebble V3

私は有線タイプのCreative PebbleをPCに接続して使用していますが、USBオーディオ、Bluetooth 5.0、3.5mmケーブルに対応したバージョンが「V3」。汎用性の高さに加えて、音質のよさも兼ね備えており、私は有線版を小型のプロジェクターに接続して利用することもあります。

比較対象としてはよくないのですが、ノートPCやPCモニターに装備のスピーカーよりも音質・迫力ともに優れており、ステレオサウンドとして使用する場合には筆頭候補となる製品です。

なお、Amazonの製品紹介に記載されていますが、「家電批評 2021年1月号」にて「家電批評オブ・ザ・イヤー2020 格安Bluetoothスピーカー」の ベストバイに選出されています。

 

▼分離式、バッテリーレスのために設置場所を確保する必要もありますが、テレビなどのFire TV Stickのスピーカー出力替わりの常用としても使用できます。

JBL GO 3

家族が従来製品となる「JBL GO 2」が職場の小学校で利用していますが、音質・音量ともに教材の再生用としては十分に使用できるとの評価です。安価な割には、GO 2の高音・中音のよさに加え、GO 3では低音もしっかりと出ており、音質はシリーズ No.1との評価がある一方、充電端子部分が焦げたとのコメントもあります。また、GO 2で装備の音声入力端子が GO 3は未装備となり、Bluetooth専用となっています。

 

▼こちらのGO 2と比較すると、デザイン刷新・音質アップのGO 3ですが、音声入力端子は未装備です。

 

▼2021年11月7日時点の販売価格は 4,100円と、JBLの製品としては安価です。

 

▼こちらは JBL GO 2

RATOM サウンドバー

サラウンドバーではなく サウンドバーとなりますが、全般的にサクラレビューが横行している製品が多いなか、レビュー件数は少ないものの、良好なコメントが多い「RATOM サウンドバー」。サウンドバーであるため、幅は約50cm、重さ 1.15kgと、上記の製品と比較するとベッドサイドに置くには大型となりますが、ケーブル接続も可能なため、普段はテレビの音声出力用、必要に応じて Fire TV StickのBluetooth接続と使い分けることができます。

 

▼2021年11月7日時点の価格は、2,000円オフのクーポン利用により 6,800円

まとめ

5製品のみの記載となりましたが、Fire TV Stickに接続し ベッドサイドなどでの利用に適した Bluetooth スピーカーを記載しました。音声入力端子を備えた製品は、以下などのコンパクトなプロジェクターでも利用でき、汎用性の高い「Creative Pebble V3」、「JBL GO 2」が特におすすめ。

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