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N-BOXカスタム、カーボン調ドアハンドルプロテクターのレビュー。4枚で1,350円と安価ながらも質感は十分

N-BOXカスタム(JF1)にカーボン調のドアハンドルプロテクターを取り付けましたので、装着感などを記載します。Amazonで購入の4枚入りで 1,350円の安価な製品ですが、厚みや縁取り、カーボン調の表面などの質感は十分なものであり、スバル レヴォーグに取り付けている Stiの製品と比較しても、表面の艶がやや足りない程度で、質感が大きく劣るものではありません。

レビューする製品はこちら

Atpwonz 車ドアハンドルプロテクター 4枚入

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購入、取り付けた製品

Amazonなどの通販サイトでは多くのドアハンドルプロテクターが販売されていますが、Amazon レビューなどを参考に、以下の両面テープでの貼付のAtpwonzの製品(2021年11月13日時点の価格は、4枚入で1,350円)を購入しました。

 

▼本来なら無限の製品がいいのですが、4枚購入すると 6,000円弱となり、コスパ度がよくないために上記の製品で妥協です。無限の製品以外でも N-BOX専用とする製品はありますが、サイズは購入した製品とほぼ同じようです。

 

▼簡易的に梱包された製品となり、同じ使用方法の書類が2つ入っていたため、本来は2個ワンセットの製品かと思います。使用方法には「ちゃんとカーの表面にある・・・」などの妙な記載から、中国の業者の販売だと思われますが、梱包・使用方法の記載など十分です。

 

▼材質はTPU、サイズは 9.5 x 9cm、両面テープでの貼付の製品ですが、縁取りや厚みなど、想像以上に質感が高く、しっかりとした製品です。

 

▼サイズ感がわかるよう、マウスを並べて撮影。他の写真も含めて、撮影の角度から製品は左右非対称に見えますが、歪みなどはありません。

 

▼表面の質感がわかるよう拡大して撮影。後述のスバル Stiの製品と比べると、艶が足りないようにも感じますが、4枚入りで 1,350円の製品としては十分な質感です。

スバル Stiの製品との比較

取付方法は、両面テープを剥がす前の位置などの仮決め、両面テープの端(上下)の一部を剥がして仮付け、両面テープを全て剥がしての本付けの簡単ステップのために、手順の詳細は省略します。

安価な割には、厚み・質感ともに十分な製品であり、レヴォーグに取り付けている スバル 純正オプションのStiの製品との比較用の写真を掲載しました。

 

▼写真で比較してみると、縁取りや表面の艶は Stiの製品が高品質のように思いますが、並べてみなければ 今回 取り付けた製品も十分な質感です。これに Mugenのステッカーを貼り付けると らしく仕上がります。

取付前後の比較

9.5 x 9cmのサイズは、N-BOXカスタム(JF1)にマッチングしているか否かは微妙なところで、もう少し大きいとよかったかもと思う一方、大きいと粘着部分の浮き・耐久性に影響する可能性もあります。

本日、取り付けたばかりで耐久性については後日記載しますが、ここでは取付前後の写真を掲載します。重ねての記載ですが、1,350円の価格としては質感・粘着力などは十分な製品です。

 

▼前席ドア側の拡大。

上のレヴォーグに取り付けた Stiの製品からすると、もうワンサイズ大きな製品がよかったかも。なお、人それぞれの好みとなりますが、さらに艶があるとよいかもしれません。

 

▼前後のドアを撮影。

ドアハンドルとプロテクターの窪みの部分が合うように位置決めしてから取り付けたのですが、位置としてはよい感じです。なお、粘着力は強く、半分程度取り付けた時点で貼り直しは困難です。

 

▼引き気味に撮影。

オレンジのボディカラーでもあり、ドアプロテクターが主張することもない さりげなさもよいものです。

まとめ

9.5 x 9cmのサイズは、N-BOXカスタム(JF1)には やや小さかったようにも感じますが、4枚入り 1,350円の製品としては、縁取り・カーボン調の表面の質感ともに十分であり、現在のところは粘着も問題なし。ある程度の日数経過後の粘着力の低下などの耐久性が気になりますが、必要に応じて後日 追記します。

 

▼購入・取り付けたのはこちらのプロテクター

 

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