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N-BOXのブースト計、Pivot,ODB2 マルチメーター,オートゲージの三択で、オートゲージを購入した背景

コペン L880Kから 中古のN-BOXカスタム ターボ(JF1)に乗り換えたのですが、10年以上(13年ぐらい?)も コペンに取り付けたブースト計に慣れていると、N-BOXカスタム ターボにブースト計がないのは寂しいもの。そこで、PivotのOBD2接続、中国製のOBD2 マルチメーター、オートゲージの格安 ブースト計で悩んでいたものの、最終的にはオートゲージの製品を購入しました。記事投稿時点では取付前ですが、N-BOXカスタム ターボ(JF1)用にオートゲージのブースト計を購入した背景を記載します。

Pivot OBD2接続

16年乗り続けた コペン L880Kのブースト計の購入時にも、Pivotの製品も候補としていた記憶ですが(当時、Pivotの製品はそれほどメジャーではなかったと記憶)、各所のレビューを参照しても、安定度・安心感で言えば Pivotの製品がよいように思います。

ただし、OBD2接続の製品としては、GT GAUGE-60は 17,000円前後、DUAL GAUGE DX(Amazonはこちら)は 2万円越えと ブースト計としては かなり高価なことがネック。一時期、コペンにELM327 OBD2 アダプター + スマホアプリでブースト表示していましたが、この組み合わせでしっかり動作する場合には割りに合わず。

また、先日、スロコン Pivot 3-drive JF1 / JF2用 ハーネスセット(Yahoo! ショッピングはこちら。欠品、受領待ち)の16,500円よりも高価であり、Pivotのブースト計の購入は見送りです。

 

▼購入候補としていたのは、こちらの「GT GAUGE-60」。懐事情に余裕があれば「DUAL GAUGE DX」ですが。

OBD2 マルチメーター

通販サイトでは、コピー商品も含めて多くが販売されている 中国製のOBD2 マルチメーター。YouTubeやみんカラでも多く投稿されているとおり、評価の高いのが上の画像・以下の「AP-6」と「Magician F835」の2製品。これらのコピー製品の場合、レスポンスや画面のきめ細やかさ(スマホ、PC的には解像度)が異なるとのコメントが多いため、安い製品に飛びつかないよう注意が必要かと思います。

AP-6の場合、海外通販サイトのAliExpressでは 6,000円台で販売されています(おそらく、Amazonで販売の製品も、中国通販サイトから取り寄せの転売と思われる)。ただし、AliExpressの場合(私はスマホ、PCなど多く利用していますが)、納期は最短 2週間、通常 1ヶ月、最悪の場合 2〜3ヶ月と納期が遅いことがネック。

 

多くのレビューコメントを参照した結果(YouTubeでも多くの動画レビューがあります)、購入は見送りましたが、その背景は以下です。

  • 使用している車で全機能が機能するか否かは、実際に取り付けてみるか、あるいは 同一車種のレビューを参照しないとわからず。
  • 私の探し方が不十分とも思いますが、N-BOXでの使用例は見つからず。
  • ODB2の場合、他の製品も同様とも思いますが、最悪の場合、EUCに悪影響を与える可能性も否定できず(実際に Amazonレビューの事例あり)

 

オートゲージ

前述のとおり、16年間乗り続けた前車 コペン L880Kには、10年以上もオートゲージのブースト計を取り付けていました。取り付けたまま売却したのですが、多少の誤差や(ブーストコントロ-ラーでのブースト表示比較)、何度か反応しないこともありましたが、ブーストのかかり具合を幅を持たせて確認する場合や、新たに取り付けたパーツの効果などを確認するには十分なものでした。

私の場合は、(車もNBOXカスタムですし)ライトユースを目的としているため、DefiとPivotのブースト計は高価なためにパス、OBD2 マルチメーターは運試し的な要素もあり、消去法でオートゲージのブースト計の購入に決定です。

また、誤差や質感を許容し、購入直後に致命的な不具合がある場合を除いて、ある程度は自分でリカバーできるだろうとの憶測もあります。

 

▼私が購入したのは、こちらのSM2-430シリーズのブースト計。コペンでは ワンタッチで7色に変更可能なブースト計(現在は販売されていない?)を使用していましたが、グレードダウンです。先ほど受領し、取付は今度の週末ですが、10数年前にコペン用に購入した当時から、Defi風のデザインで格安な割には質感はわるくありません。

まとめ

あくまで私の小遣いとの関係・個人的な好み(消去法)となりますが、N-BOXカスタム ターボ(JF1)に取り付けるブースト計を、PivotのOBD2接続、中国製のOBD2 マルチメーター、オートゲージの格安 ブースト計に絞り、オートゲージに決めた背景を記載しました。

オートゲージの場合、取り付けてみないと程々に機能するか否か わからないこともありますが、計測がある程度の許容範囲でよい場合には、格安なオートゲージの製品も選択肢となります。

 

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