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本革ステアリングのベタつき解消に、本革クリーナーや禁断の激落ちくんを使用するも効果はイマイチ

中古で購入の9年落ち(2014年式)のN-BOXカスタム ターボ(JF1)ですが、小傷や内装、ナビに走りなど、カスタマイズ・対応したい点が複数あります。そのうちの一つが本革ステアリングのベタつき。全般的に、特に背面にベタつきを感じるため、納車後 早々に対応しました。

結果としては、他サイトに記載されているほどにベタつきは解消せず、「それほど気にならない程度に解消」ですが、参考までにベタつき解消に向けて行ったことを記載します。

本革ステアリングのベタつき解消に用意したもの

ホームセンターや、Amazonなどの通販サイトには 、車の本革シート用には以下などの複数のクリーナーがあります。

 

また、ウレタンのステアリングやダッシュボードの激しい汚れには、以下の車向けの「激落ちくん」シートを使用する手段もあります。私はパソコンの天板やキーボードには、メラミンフォームの「激落ちくん」を使用する頻度が高いのですが、研磨剤を含んでいるため、以下のシートも含めて 本革シート・ステアリングの使用は控えるべきかと思います。

 

あれこれ迷った結果、用意したのは以下の2つ。近所のホームセンターで安価(200円弱)で販売していた「車内汚れふき ウェットクロス」と、前車「コペン L880K」のタンカラーの本革シートの清掃で購入していた、上記の製品と同種の「本革クリーナー」。

▲本革クリーナーは、ミンクオイル配合で「ツヤを出し、潤いを与え劣化を防止」とあります。ウェットクロスで汚れを落とし、本革クリーナーで劣化を防止との展開です。

 

▼ウェットクロスで清掃中の一コマ。光の当たり具合でわかりにくいですが、汚れが付着しています。

 

本革ステアリングのクリーニング結果

上記のウェットクロスと本革クリーナーをゴシゴシではなく、サラッとクリーニングした程度ですが、「僅かにベタつきがとれたかも」程度の効果です。そこで、上では「本革では使用を控えるべき」と記載した「激落ちくん」の使用です。

 

▼Amazonでの「激落ちくん」の販売事例はこちら。本革に向かないため要注意です。

激落ち ダブルポイポイ

 

私は天板などのかなり汚れたノートパソコンで「激落ちくん」を利用することが多いのですが(上記の記事を参照)、通常よりも水分を控えめに、また、本来は消しゴムの利用と同程度で行うところを かなり弱めに作業しました。

結果、ウェットクロス、本革クリーナー、激落ちくんの組み合わせでも「ほどほどにベタつきが解消」程度。他サイトを参照すると、洗顔シートや激落ちくんで「劇的に」とする記事もありますが、私の場合には 9年落ちの劣化もあるためか、更なる対応が必要となりそうです。

 

▼「激落ちくん」ついでに、ステアリングのシルバーの部分を清掃してみましたが、これらの樹脂の部分には効果があります(写真は清掃前)。

 

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