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楽天銀行、2年間の出金手数料が8,402円に! いくら何でも高すぎです

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先日、ネット収入の管理のために、楽天銀行サイトから過去24ヶ月の取引明細をダウンロードしたところ(最大24ヶ月までダウンロード可能)、なんと24ヶ月の出金手数料の合計が「36回分で8,402円」になっていました。単純計算で1回あたり約233円です。8,402円あれば、私が今 記事を書いているパソコン(中古)が購入できます。

36回分の取引明細を貼り付けても意味がないので、貼り付けるのは控えますが、これは明らかに高すぎです。ネット収入の換金先・証券またはFX口座のリアルタイム入金としては利用価値が高いため、小遣い口座に楽天銀行を使用しており、高いことは承知のうえ出金していましたが、(繰り返しますが)手数料を搾取しすぎです。

結局は「手数料が高いことを理解したうえで、2年で36回も細かく出金した自分がわるい」のですが。。。

下記などの楽天カードマンズの動画・楽天カードの販促コストを、是非とも楽天銀行の手数料削減にまわしてほしいものです。もしくは、グループ内となりますが「楽天カードマンズ vs 楽天銀行 手数料搾取マン」との対決動画があると、消費者にはウケるかも。。。または、「ポイント戦隊楽天カードマン」の替歌がYoutubeにアップされており、手数料高すぎの替歌をアップし訴えるのもアリかもね。

www.youtube.com

「楽天銀行 手数料 高い」で検索すると、楽天銀行サイトの「手数料無料で入出金する方法」が最初にヒットしました。ところがこの無料となる条件がおそろしく厳しいものです。

以下、ご参考までに、楽天銀行の手数料体系と、楽天銀行の言う「手数料無料で入出金する方法」です。

楽天銀行の手数料体系(ATM入出金手数料)

出金の場合には、216円もしくは270円となります。哀しいことに、私は1,000円規模の金額を何度か出金したことがありますが、その場合にも当然ながら手数料は同額です。

『出金、3万円未満の入金』

  • 216円。。。セブン銀行、イオン銀行、PatSat
  • 270円。。。E・net、ローソンATM、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、郵貯銀行

『3万円以上の入金』

  •  すべて無料

 

 

楽天銀行、手数料無料で入出金する方法

手数料無料とするためには、給与振込、各種公共料金引落、カードローンを組む、一定額以上の預金残高を維持など、楽天銀行を家計のメインバンクとぜさるを得ない条件です。
ネット銀行をメインにするのは抵抗があるため、他の手数料の安いネットバンクへの切り替えを検討します。

ATM手数料を無料にするためには

詳細はこちらの楽天銀行サイトを参照ください。大枠は以下のとおりとなります。
  • 預金残高、給与振込▪公共料金の引落などの利用状況に応じた「会員ステージ」があり、このステージに応じATM手数料が無料となる月間回数が決定する。
  • 例えば、預金残高の場合、10万円以上で月1回無料、50万円以上で月2回無料となる。

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