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コペン L880K ATに適合するシフトノブを探してみた

コペン(L880K)を購入した2005年から、ほとんど手をつけていないインテリア。各種パネルのタンカラー化、あるいはウッド化など構想のみは多々あったのですが、純正のままでも、機能性、デザイン的にも不満はなく、ほぼ純正状態です。そんななかでも取り替えたものは、ATのシフトノブ。いつ替えたかも記憶もないのですが、トヨタ純正の木目調を使用しています。その木目調のATシフトノブもかなり古いものなので、気分転換のためにも取り替えてみたいと思う今日この頃。そこで、今回はコペンに取り付け可能なシフトノブの状況はどのなのか、探ってみましたのでご参考。

 

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私が現在使用している、AT シフトノブ

まずは、私が使用しているAT シフトノブの写真集。ヤフオクで購入したのですが、いつ購入したかも記憶になく、ヤフオクの取引履歴にも古すぎて抽出できないものです。

コペン用に、アルファード、エスティマのシフトノブを物色しており、マークⅡのものが格安で出品されていたのに飛びついたとの記憶。

ヤフオクの写真では、コペンのATパネルのウッド、ダッシュボード / センターパネルの色とバッチリだったのですが、手元に届いてみると、ウッド・周囲の皮ともに明るすぎてイメージと合わず。せっかくなので、着色等によりイメージどおりに仕上げようと思いつつも、現在に至っています。

 

▼ATパネルのウッドの色調よりも明るいことがわかります。

▲ちなみ、灰皿にマジックテープがついていますが、これは、コペンの燃費改善を図っていた頃に、スマホを燃費計として利用し灰皿の位置に取り付けていたもの。

 

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▼やや引いて撮影。灰皿周辺の色よりも、シフトノブの皮調の色が明るいことがわかります。

▲エアコンダイヤルは、アルミのオーディオダイヤル調になっていますが、こちらはDIY対応によるもの。

 

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▼純正のシフトノブとツーショット

皮調がブラックに見えますが、実際の色は上記の写真がより忠実。写真では照明しだいで、その色合いも変わってきます。

 

▼真上より。ウッドもこの色ならATパネルのウッドとマッチするのですが、かなり暗めに移っています。

 

▼サイドから

 

取替候補となるシフトノブを幾つか探してみた

以下の画像のとおり、シフトノブはネジでの取り付けであり、取り外し・取り付けともに簡単。ここで重要なのがネジのサイズ。すっかり忘れていたのですが、サイトを探し回り、ようやくわかりました。コペン(L880K)の場合は以下となります。MTとATではサイズが異なるため、要注意です。

  • MT M12×ピッチ1.25
  • AT  M8×ピッチ1.25

万一、間違えてMT用のシフトノブを購入した、あるいはMT用のシフトノブを取り付けたい場合には、以下のような(リンク先はAmazon)口径変換ネジアダプターが安く販売しています。

 

▼L880K ATの場合のサイズは、M8×ピッチ1.25

 

主要メーカーでは、トヨタ車の同サイズのものが流用でき、私が購入した当時も、アルファード・エスティマ(もちろん、現行型ではありません)のものを探していました。

私と同様にウッド調のシフトノブの場合、ヤフオクでの中古がよいだろうと探してみたところ、Amazonで純性っぽい(純正ではなく中国産と思われます)製品、しかも色の組み合わせが多数あるものを見つけました。価格は2,499円と手頃なものです。

 

▼シャフト径は8mm、トヨタ社に対応とあるため、L880KのATに流用できるはず。

写真の背面に一部写っていますが、複数の色の組み合わせがあります。

▼こちらは4,980円と高めながらも、パンチングレザータイプ。色の組み合わせパターンは5つあります。私の物と同様、ATパネルのウッド色よりも、やや明るめか。

まとめ

コペン(L880K)ATのシフトノブを交換する場合に、留意したのがそのネジ径とピッチ(M8×ピッチ1.25)。そして、ウッド調にする場合には、その微妙な色の選択。私の写真を見ればわかるとおり、写真を撮る際の照明の角度・度合により、かなり色合いが変わって見えてしまいます。これは、通販サイトの写真で選択しても、実際に届いて現物を確認するまで、正確には読み取れないのが難しいところ。

 

▼以下のようなカーボンタイプもあります

 

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