Fire TV、ミラーリング項目がないのはFire OSのバージョンの違いから。それでもミラーリングする方法は外部アプリの利用

当サイトへのアクセスされた方の検索キーワードとして「Fire TV ミラーリング項目 ない」があったのですが、確かに、Fire TV Stick 新旧型の設定画面にはミラーリングの項目があるものの、Fire TVにはありません。理論的なことは別にして、相違がある理由とFire TVでのミラーリングの手段を、過去記事の逆引き的なものとして、あらためて掲載します。

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Fire OS 6のFire TVには、ミラーリング項目がない

Fire TV Stick 新旧型の設定画面にはミラーリング項目があるものの、Fire TV 2017モデルにミラーリング項目がない理由は、見出しのとおりFire TV StickとFire TV 2017では搭載するFire OSのバージョンが異なるためです。

具体的に2018年8月26日時点でのOSのバージョンは以下となっています。

源泉はAmazon Appstore (Fire OSのバージョン)です。

 

  • Fire TV StickはFire OS 5(Android 5.1をベース)
  • Fire TVはFire OS 6 (Android 7.1をベース)

 

Androidでは、5.1よりも7.1がより「キャスト(ミラーリング)」できることを前面に出しているのですが、なぜ Android 7.1をベースとしたFire OS 6でミラーリングの項目がないのか不明です。前述のAmazon公式のバージョンによる相違事項に明記したものはありません。

 

▼以下はFire TV Stick 旧型のOS情報ですが、Fire OS 5.2.6.3となっています。

▲▼Fire OS 5のFire TV Stick 新旧型にはある「ディスプレイミラーリング」の項目は、Fire OS 6のFire TVにはありません。

 

Fire OSは頻繁に大型アップデートされるものではないため、Fire TV Stickでミラーリングの項目がなくなることはないかと思いますが、万一 Fire OS 6にアップデートとなった場合には、「ディスプレイミラーリング」の項目はなくなるものと思います。

Fire OS 6、Fire TV 2017でミラーリングする方法

Fire OS 6のもとで「ディスプレイミラーリング」の項目がないFire TVのミラーリングはどう対応すべきか。これは過去記事にて掲載していますが、外部アプリに頼るしかない状況です。

具体的には以下のAirReceiverとなりますが、305円のコストがかかるものの、このアプリによりAndroid、iOSともにミラーリング可能であり、Fire TV Stick デフォルトの「ディスプレイミラーリング」と異なり、毎回 Fire TV Stick側でミラーリングの設定を行い待機する必要もありません。

▲▼AmazonサイトからFire TVへの配信もできます。設定方法などの詳細は以下の記事を参照ください。

Fire TV Stickでのミラーリングに便利なAirReceiverの設定方法
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